ブレーキング時に怖い思いをした事がある・・・

コーナー進入時のブレーキングに限界を感じている!

な~んて悩みはこれで解決です!
あなたのバイクのブレーキホースがメーカー純正のゴム製なら、ステンレスメッシュ・ホースに交換しようなんて考えたことはありませんか?
既にステンレスメッシュ・ホースを装着しているあなたなら、イタリアB社のラジアルマスターやレーシング・スペックのキャリパーへの交換を考えているのでは。
ちょっと待って下さい!!!
その前に!FRENTUBOのカーボン・ブレーキラインを是非試してみて下さい。
コストパフォーマンスであなたのブレーキングの悩みへの解決をお約束します。
さらにハイレベルなブレーキングを追求されたいエキスパートのあなたなら、ブレーキの基本的なシステムの見直しとアップグレード( ラジアル・マスターシリンダーや高性能キャリパー )が必要になりますが、そんな時にも先に交換したFRENTUBOのブレーキラインを無駄にすることなく使用し、ここで行うアップグレードの性能を更に引き出す上でFRENTUBOのパフォーマンスが貢献します。
 
理論的な説明( 対向ピストンキャリパーの場合 )
油圧ブレーキは手元のレバーに連動するマスターシリンダーにより、ブレーキレバーを握ることにより圧力を発生し、その油圧力がブレーキホース内を伝わりキャリパーに到達し、キャリパー内のピストンを押し出します。ピストンはディスクプレートを挟み込む両サイドのブレーキパッドの背面を押し出し、ブレーキパッドとブレーキディスクの接面の摩擦により制動します。
基本的な制動力は、この摩擦係数が大きく影響するので、ブレーキディスクとブレーキパッドの材質により決まります。また、キャリパー本体の材質や構造も影響を及ぼします。イタリアB社のモノブロック・キャリパーが良く利く理由は、油圧によりピストンが押し出される際( 内側と外側の両方向から )に高剛性なモノブロック・キャリパーは、それ自体が変形しにくい構造だからなのです。
ブレーキ性能はブレーキそのものの利き、つまり制動力になりますが、ライダーが体感するブレーキ性能ではこの制動力に加え、ブレーキのコントロール性が重要です。ブレーキに不満を持った時に誰もが最初に行うステンレスメッシュ・ホースへの交換は、ライダーがブレーキ性能の向上を感じます。但し、これはステンレスメッシュ・ホースによるタッチの向上に、利きそのものが良くなったと錯覚しているのです。
ステンレスメッシュ・ホースへの変更は、タッチを良く( 硬くかちっとしたフィーリングに )することは可能ですが、高性能なブレーキ・マスターやブレーキ・キャリパーが純正採用される現代バイクに於いては、ライダーが体感するブレーキ性能で重要なコントロール性能を犠牲にしてしまうことが起きてしまいます。
FRENTUBOのカーボンホースは、その素材特性から現代の高性能なブレーキシステムにマッチする適切な膨張係数で最適化され、ライダーが欲しいタッチの向上をコントロール性能を犠牲にする事なく実現するパフォーマンス・パーツとして、ワールドスーパーバイク等のレースフィールドでも採用されております。